なかなか幼稚園や保育所でいろいろな関係、または考え方が多い方が統一することが難しい中、長女が通っていた保育所では、親も思い出づ売りを一緒にしようという考え方を非常に大事にしてくれていました。どうも評判になっている大和高田の保育園はここでもお遊戯の会をはじめとしたさまざまな、イベントごとにはなんらかの親が参加できるメニューを組み込み、それを年間計画として提示してくれるので非常にありがたかったのです。本来、こうした取り組みに関しては嫌な方々も多いはずなのですが、すんなり受け入れている状況でした。これも正直なところ、保育所側の空気の作り方が非常にうまかったことがそのポイントだったと思います。私自身も家内といっしょにお遊戯会の受付を務めたこともあったし、保育所の周辺のごみ拾いなどを先生や子供たちと行ったこともあります。きっとこうした子供たち、両親、先生方と思い出を作っていくことが何よりも重要なことであり、子供にとってもきっとその時代のことを何か覚えておくべきものとして自然と認識してくれるのではないかと思います。こうもその評判では奈良が良いと保育園を見つけてと実際にすべてに参加することは皆さん難しいかもしれませんがこうした思い出作りをだれもが喜ぶ、そんなみんなで子供をはぐくんでいく環境を提供してくれた保育所に感謝です。